情報工学科のホームページにようこそ。
情報工学科は「次世代を見据えた情報環境の創造をソフト&ハードの両側面から追求」を理念に、日夜研究・教育・社会貢献に取り組んでおります。このホームページでは、情報工学科のアクティブな活動状況をお伝えしていきます。情報工学科の理念・目的は大学の情報工学科のページや研究科のページをご覧下さい。
情報ネットワーク研究室所属の高橋 健次君(M2)が下記の国際会議にて研究発表を行いました。
国際会議名:The 9th International Conference on Ubiquitous Information Management and Communication (IMCOM2015)
開催日時:2015年1月8日〜10日
開催場所:バリ島,インドネシア
発表タイトル:Throughput Improvement Method Exploiting Capture Effect in Densely Placed WLANs
情報ネットワーク研究室所属の学生が国際会議CANDER’14ワークショップASON’14(開催場所:静岡,開催期間:2014/12/10-12)にて研究発表を行いました。
・濱本 亮(D1)
発表タイトル:Characteristics Analysis of an AP Selection Method Based on Coordination Moving Both Users and APs
・泉井 康平(M1)
発表タイトル:UDP Throughput Evaluation Considering the Communication Distance Between AP and Wireless Terminals over Multi-rate WLAN Environment
・津島 光(M1)
発表タイトル:Performance Evaluation of Flow QoS Guarantee Method based on TCP Congestion Control and MAC Frame Priority Control over Multi-rate WLAN Environment
石井章太君(博士前期課程2年)が下記のように国際会議で研究発表を行いました.
2014年9月5日(金)に筑波大学で開催された「第13回情報科学技術フォーラム(FIT2014)」内のイベント企画「第2回ARC/CPSY/RECONF高性能コンピュータシステム設計コンテスト」において、コンピュータシステム設計部門に、以下のように入賞しました。
第13回情報科学技術フォーラム(FIT2014)のウェブサイトはこちら
第2回ARC/CPSY/RECONF高性能コンピュータシステム設計コンテストのウェブサイトはこちら
情報ネットワーク研究室所属の学生が電子情報通信学会の研究会にて研究発表を行いました。
・濱本 亮(D1)(2014年6月26日,情報ネットワーク研究会@香川)
発表タイトル:マルチレート無線LAN環境におけるアクセスポイントの高速スループット予測法に対する適応的な予測式選択法
・濱本 亮(D1)(2014年9月11日,ネットワークシステム研究会@仙台)
発表タイトル:標的問題に基づいた通信到達性の向上と端末の省電力化を目指した無線通信半径設定法
・高橋 建次(M2)(2014年9月12日,情報ネットワーク研究会@仙台)
発表タイトル:複数無線LANが密集した環境におけるキャプチャエフェクトを考慮したスループット向上に関する検討
・津島 光(M1)(2014年9月12日,情報ネットワーク研究会@仙台)
発表タイトル:無線LANマルチレート環境におけるTCP制御とMAC制御を共用したフローQoS保証方式の特性評価
3年生前期の学生実験として行っている情報工学実験のロボットカーとAndroidタブレットを使った最終コンテストにて、以下の優秀な成績の学生が表彰されました。
なお、情報工学実験の内容について、詳しくはこちらを参照ください。
実験後の学生の声もあります.
2013年10月19日(土),岡山大学で開催された「平成25年度(第64回)電気・情報関連学会中国支部連合大会」(電気・情報関連学会各中国支部 電気学会・電子情報通信学会・照明学会・映像情報メディア学会・情報処理学会・電気設備学会主催)において,情報科学研究科(博士前期課程)情報工学専攻2年の小田敬子さんが「Kinectを用いた身体測定手法の開発〜身長測定と側湾症検査の実現〜」で「情報処理学会中国支部奨励賞」を受賞しました.
伊達友裕君、西本翔君(学部4年)が、2014年3月10-13日に浜松で行われたWIDE研究会 のポスターセッションにてそれぞれ研究発表を行いました。また、他大学や企業の学生や研究者とふれあうことで自分の研究の位置付けを確認し、また色々な意見などを頂くこともできました。
発表タイトル(伊達):マイクロブログを利用した視聴者の嗜好を反映するインタラクティブなコンテンツ配信
発表タイトル(西本):視聴者の嗜好情報とコンテンツのメタ情報に基づくコンテンツ選択
研究会終了後は、他の大学の学生や教員と一緒に浜松の美味しい鰻茶漬け(ひつまぶし)のお店に行きました。また、浜松は、ヤマハ(楽器)、カワイ(楽器)、ヤマハ発動機(バイク)、スズキ(自動車)などの本社や工場もあり、ものづくりが盛んな街だと実感できたようです。