情報工学科のホームページにようこそ。
情報工学科は「次世代を見据えた情報環境の創造をソフト&ハードの両側面から追求」を理念に、日夜研究・教育・社会貢献に取り組んでおります。このホームページでは、情報工学科のアクティブな活動状況をお伝えしていきます。情報工学科の理念・目的は大学の情報工学科のページや研究科のページをご覧下さい。
M2の猪谷孝太君・福田基君が2016年11月24,25日に安芸グランドホテルで行われた国際ワークショップWRTLTで研究発表を行いました.発表タイトルは”Exploration of Four-Phase Dual-Rail Asynchronous RTL Design for Delay-Robustness”(猪谷君),”Impact of State Assignment on Error Resilient Stochastic Computing with Linear Finite State Machines”(福田君)です.
M1の久保田直弥君が2016年10月24,25日に京都リサーチパークにて行われた国際会議SASIMIで研究発表を行いました.発表タイトルは”Stochastic Number Generation with Internal Signals of Logic Circuits”です.
詳しくはこちらで.
3年生前期の学生実験として行っている情報工学実験のロボットカーとAndroidタブレットを使った最終コンテストにて、以下の優秀な成績の学生が表彰されました。
【個人】
【グループ】
【その他】
なお、情報工学実験の内容について、詳しくはこちらを参照ください。
M2の福田基君が2016年6月20日に機械振興会館にて行われたディペンダブルコンピューティング(DC)研究会で研究発表を行いました.
発表タイトルは”耐ソフトエラーを指向したストカスティックコンピューティングのための有限状態機械の状態割当てについて”です.
詳しくはこちらで.
大畠史也君(博士前期課程1年)が2016年6月26日に行われた情報処理学会第34回インターネットと運用技術研究会(京都工業繊維大学)にて研究発表を行いました。
発表タイトル:移動透過通信アーキテクチャ用アドレス管理サービスの動的DNSによる実装
学生奨励賞受賞を受賞しました。
坂口 和也君と藤本 大地君(博士前期課程1年)が2015年11月26-27日に行われた情報処理学会第34回インターネットと運用技術シンポジウム(千葉大学西千葉キャンパス)にて研究発表を行いました。
坂口君発表タイトル:クラウドリソース監視情報の提供量に応じた動的リソース融通の提案
藤本君発表タイトル:OpenFlowによる移動透過な広域ライブマイグレーションシステムの提案と実装
浮田 悠太君、新谷 隆文君(博士前期課程1年)、岩崎 圭太(学部4年)とが2015年11月12-13日に行われたIA2015 – Workshop on Internet Architecture and Applications 2015 (成田ビューホテル)にて英語で研究発表(ポスター講演)を行いました。
浮田君発表タイトル:Implementation of an IP Mobility Support Function Considering Portability to Android Terminals
新谷君発表タイトル:An Investigation of Effectiveness of an Estimation Method of Wireless Network Conditions using MAC Layer Informations
岩崎君発表タイトル:A Proposal of Intercloud Network Scheme Using an IP Mobility Architecture MAT
下記のとおり,コンピュータデザイン研究室の学生が発表をおこないました.
久保田直弥君(B4):「ストカスティック数生成のための論理回路の内部信号値を利用した乱数列」(電子情報通信学会総合大会@九州大学)
三藤泰武君(M1):「自動追従制御のサイバーフィジカルモデルとその実装」(機能集積情報システム研究会@長崎大学)
石森裕太郎君(M2):「ディペンダビリティを考慮したサイバーフィジカルシステムのモデル化」(機能集積情報システム研究会@長崎大学)
高森研輔君(M2):「連続ビット系列の動的共有によるストカスティックコンピューティングの高速化」(ディペンダブルコンピューティング研究会@機械振興会館(東京))
情報ネットワーク研究室所属の学生が電子情報通信学会2016年総合大会(開催場所:九州大学@福岡,開催期間:2016/3/15-18)にて研究発表を行いました。
・平岡 篤昌(M1)
発表タイトル:複数の経路において複数のTCP接続を用いる分割ダウンロード再生方式の評価実験
電子情報通信学会ネットワークシステム研究会(開催場所:宮崎,開催期間:2016/3/3-4)でも研究発表を行いました。
・武田 和也(M1)
発表タイトル:PR-SCTPを用いた分割ダウンロード方式の所要時間とブロック到達順序に関する考察
国際会議ASON’15 (CANDAR’15 Workshop)(開催場所:札幌,開催期間:2015/12/10)でも研究発表を行いました。
・武田 和也(M1)
発表タイトル:Performance Evaluation on Control Parameters for Segmented File Download Method Using PR-SCTP
国際会議BWCCA 2015(開催場所:クラクフ@ポーランド,開催期間:2015/11/4-6)にて研究発表を行いました。
・平岡 篤昌(M1)
発表タイトル:A Progressive Download Method Using Multiple TCP Flows on Multiple Paths
電子情報通信学会情報ネットワーク研究会(開催場所:大阪大学@大阪,開催期間:2015/10/15-16)でも研究発表を行いました。
・武田 和也(M1)
発表タイトル:PR-SCTPを用いた分割ダウンロード方式の制御パラメータ調整による高速化
3年生後期の学生実験として行っている情報工学実験のロボットカーとAndroidタブレットを使った最終コンテストにて、以下の優秀な成績の学生が表彰されました。
なお、情報工学実験の内容について、詳しくはこちらを参照ください。
実験後の学生の声もあります.